NZ生活

春のおとずれを知らせるDaffodil Dayと父の日が今年はかぶった

この記事で言いたいこと
  • 今日はDaffodil Dayだった
  • 今日は父の日だった
  • ブログを始めた

NZに春の訪れを知らせるDaffodil Day

日本では一体何に春の訪れを感じるだろうか、梅や桜の開花だろうか、春一番の強風だろうか、なんとはなしに感じられる空気のゆるみだろうか。

そもそも日本における春、というのはいったいいつからいつまでを指すのかそういえばよく知らないなと思ってはいるがそういった何とはなしに起こる変化に春を感じることにするので、実際の春の定義などを調べることは無粋な気がするのでしないことにする。

ニュージーランドにはDaffodil Dayという日が存在する。特に国の祝日というわけではないが、人々の間では有名な日だ。

Daffodil DayはカナダのCancer Societyが1956年に開始した日でもある。Daffodilという花は春になると一番最初に咲く花であり、春の音連れや新しい生命の息吹の象徴でもある。

Daffodil Dayは特にニュージーランド固有の日ではないが、この日を境にニュージーランドでは季節は公的にも春に移行するようで、何とはなしに我が家のカレンダーを見ると「今日から春開始」と書かれてあった。

NZは父の日でもあった

日本では6月の第三日曜日が父の日と定められている。

アメリカワシントン州に住むドット夫人が母の日だけではなく父の日もやろうと牧師協会に嘆願したことがそのきっかけだといわれている。

日本では1980年代からデパートの販売戦略としてイベントにしたことで広まったようだ。

一方NZでは毎年九月の第一日曜日を父の日と定めており、各所でFather’s Day Saleを行っている。

例えば、ケミスト(要は薬局)では、このように攻めた価格設定がされている。どうして子供向けのサプリメントが父の日にセール価格になるのか、それともこれは父の人は関係なしに行われているのかは実は不明だが。

ただし、たまに攻めたふりをしているだけのこともあるようなので、安売り札をめくってみるといかもしれない。

それはともかく、父の日に息子夫婦が手巻き寿司をやってくれ、さらにケーキも作ってくれた。

息子はタイ人の女性と結婚しており、このケーキもタイの作り方で作られている。

スポンジは既製のものを使っているが、かかっているものがなんとも不思議な触感で美味しかった。材料については紅茶を使っていることは聞いたが、ほかのものについては失念してしまった。

アイキャッチの画像も同じケーキだが、おそらく子供が悪ふざけで大量にソースを大量にかけたようだ。

ブログを開始した話

昨今巷ではYoutubeやTikTokという動画サービスが活発で、いろいろな人が動画をアップロードしている。

そういったことをするのも楽しいのかもしれないが、ブログをはじめてみることにした。

これまでも方々でブログを作っては飽きるを繰り返してはいたのだが、ちょっとした用事でBluehostにアカウントを作ることになったので、ならばと隙間を使わせてもらうことにした。